代表の藤田です。
この度、筋骨格系ベーシックコースおよび、頭頚部ベーシックコースの人体解剖実習が、インドネシア大学(Depok)で8/12-15の4日間のプログラムで開催されました。
このブログでは実習期間の様子(経路やホテル、実習内容など)を、順次お伝えしていこうかと思います。
まずは、出発編から
今回は成田からJALを利用してみました。
便名:JL729
NRT(成田)→CGK(ジャカルタ)
18:20 0:10
成田空港で自動化ゲートを利用する様子。
一番端っこ(A)にあるカウンターで登録をします。
ここでパスポート番号やら氏名やらを用紙に記入して指紋認証をして完了。
5分と掛かりませんでした。
いよいよ自動ゲート。後ろで出国手続きに並んでいる様子が見えます^^;
パスポートをスキャンする際、置き方が分からなくて悩みましたが、2分と掛からずに通過できました。
使ってみた感想としては「おすすめ」です。
(ジャカルタでも自動ゲートを利用できましたが、写真を撮ろうとするとセキュリティに怒られますので注意してくださいね)
無事に出国できたところで、和食で腹ごしらえをしました。
さて機内ですが、エコノミークラスとしては一番広いと感じました。(ANA ガルーダ チャイナエアラインと比較して)
夕方から深夜に掛けて7時間のフライトでしたが、疲労感はあまり感じませんでした。
出発の際に、バードストライクがあったらしく、30分ほど出発が遅れましたが、無事スカルノハッタ空港に到着。
日本から事前に予約をしていたタクシー会社のカウンターへ向かいます。
もちろん今回もインドネシア最高級のタクシー「Golden bird」です。
電光掲示板に予約者が表示されていました。
本日は計3台を日本から事前予約していました。乗車者名と行き先(Margo hotel)、支払いを前もって済ませてありますので、カウンターに行くだけですべてエスコートしてくれます。
我々よりも先に到着をしていた参加者さまが、無事にタクシーに乗車され指定したホテルに向かっていることを確認して一安心。
我々もタクシーでMargo hotelに移動します。
深夜のこの時間帯(01:00)だとわずか1時間程度で到着しました。
17時前後だと4時間半くらい掛かることも・・・・・・・。
早朝か深夜到着便のほうがおすすめですね。
今回の実習の拠点となる The Margo hotel に到着しました。
二ヶ月前にオープンしたばかりの新しいホテルです。
明後日からの実習に備えてゆっくりと休めそうですね。
ここまで日本出発からジャカルタ到着までをご紹介させていただきました。
明日はスカルノハッタ空港まで参加者2名をお迎えに行ってまいります。