本日の宿泊地はジャカルタ中心部よりすこし南部のデポックという町です。ここにインドネシア大学のキャンパスがあります。(中央ジャカルタにもあります)
深夜の11:00に到着しました。早速ホテルにチェックイン。
早々にフロントの方から、空港での送迎がスムーズでなかったことに対して丁寧な謝罪がありました。ルーズなお国柄だと思っていましたが、ちゃんとされているんですね。(インドネシア大学が予約したから?)さらに「今日のドライバーはとても優秀なので、お気に召されたなら明日以降の運転手させていただきますので、ご利用の際には私どもにお申し付けください」との事でした。このホテルは立地が良い(ショッピングモールに隣接)ので、タクシーを使うことはあまりないかも知れませんが、運転は上手でしたし、色々な意味で信頼できる運転手がいると心強いですね。
南国の暑さで汗もかいたことなので、フロントの方に早速プールに入りたいと伝えましたが、時すでに遅し、プールは使用時間を過ぎているとの事。しかし、特別に開放いたしますとフロントからプール係りのスタッフに連絡をしてくれました。ところが、現在清掃作業中というではありませんか。仕方がないのでプールは諦めることに・・・・。みんなごめんねぇ~。7:00AMから使えるそうなので寝起きに行きましょう!
ホテルの部屋の様子です。新しいホテルなので設備も綺麗です。ベッドやシャワールームも清潔感があります。枕がちょっと高めなので私はバスタオルを畳んで使いました。日本と比べたらシャワーの水量がやや少ないですが、温かいお湯が安定して出ます。アメニティも揃っています。ルームサービスも簡単な英語で通用する上、結構早く持ってきてくれました。エアコンの温度調整も出来ましたので、クーラーが苦手な私でも快適な温度にすることが出来ました。部屋のにおいもありませんでした。Wi-FiもOK。
注意したいのは、ランドリーサービスです。靴下でも下着でも何でも洗ってくれますが、仕上がりは翌日になります。また、縮みやすい衣類は避けたほうが賢明です。(私は七分丈のポロシャツが五分丈になって帰ってきました;;)日本のクリーニング屋さんとは違いますね。
そして! このsantika hotel depok の特筆すべきところ「朝食」です。とにかく美味しいの一言です。日本の一流ホテルにも引けをとりません。コーヒーや紅茶のサービス、食器をどんどん下げてくれて、常に新しいお皿でビュッフェを堪能できます。卵料理は注文して作るタイプです。一品一品のクオリティが高く、只の白身魚のケチャップ和えでしょ?と思いきや、しっかりと調理されている感じがひしひしと伝わってきます。実際に今回の参加者も一口食べたとたんに「うまっ」との声が^^。 私のお勧めは SOTO AYAM という鳥のスープに春雨を入れて、薬味にはカリカリに揚げた湯葉みたいなのと香菜、ライム一絞りを加えたものです。春雨の変わりにおかゆを少し加えても美味しいですよ。品揃えも豊富(20~30種はあると思います)で朝ごはんが楽しみになること間違いなしです。(デポックでの朝食はココが一番美味しいとの評判だそうです)
レストランの全体像の写真を撮り忘れたので全体像はこちらからどうぞ。http://www.santika.com/santika-depok/dining.php
次回は