百聞は一見にしかず
(いくら人から聞いても、自分で見なければ本当のことは分からない)
百見は一考にしかず
(いくらたくさん見ても、自分で考えなけれは意味は無い)
百考は一行にしかず
(どんなに考えても、「行動」に移さねば進むことはできない)
百行は一果にしかず
(どんなに行動をしても、ひとつ成果を残すことには及ばない
「漢書・趙充国伝」の中で、古代中国の王朝、前漢の将軍 趙充国(ちょう じゅうこく、紀元前137年~紀元前52年)の言葉だそうです。
見て、考え、行動し、成果に結びつける。
こう考えると、人の世の原理原則というのは、ほとんど変わっていないのではないかと思う。
つまり、本当に大切なことというのは、2000年前も、現在も変わっていないのではないか。
その原理原則を守っていれば、自ずと道は開けるのかもしれない。
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